やる気が出ない時は保存食を作ろう

自分が「やりたかったこと」は時間が経つと「やったほうがいいこと」や「やるべきこと」へと変わってくる。これはヒトが飽きる動物なんだからどうしようもないと思っている。(一部の天才な人たちは除いて)

そういう時はパソコン閉じて保存食を作るのがいい。手を動かしてるだけで、何もしない自分を忘れた気になれるし、何よりも未来の自分が楽できる。

オススメなのはトマトソース。cookpadで材料が少なめのを探してそのとおりに作る。

Cpicon トマトソースの作り方 by INDO協会

にんにくを切ってオリーブオイルで香りだして、玉ねぎ刻んでいっしょに軽く炒めて、トマト缶ぶち込んで塩入れてあとはテキトーに煮こむだけ。分量もテキトー。うちにある一番大きなフライパンにめいっぱい作る。たくさん作ることが重要。

冷めたら一回に使う量の大きさのジップロック容器にどんどん入れて、あとは冷凍庫に放り込めば終了。四角い容器ではなく大きめの袋に薄く平たく伸ばして凍らせるのもいいかもしれない。

冷凍庫にきれいに並んだトマトソース入りの容器を見てると、とても心強い気持ちになる。腹が減ったら解凍してパスタ茹でてぶっかけて食べればいい。共働きのパートナーがいる人とかはきっとすごく喜ばれる。

ということで今やる気がないので冷凍庫にトマトソース容器が7つほど増えた。